先日のお休みに、
人気のテレビシリーズをディズニーがハリウッド映画化したという
ジョニー・デップ主演の映画『ローン・レンジャー』を観てきました。
壮大な開拓時代のアメリカ西部の大自然が、圧倒的なパワーでスクリーンから迫ってきます。
ジョニー・デップ演じるトントの風変わりな先住民キャラクターが面白く、
スーツ姿で戦う検事役のアーミー・ハマーとの
コミカルなのにシリアスな“キモサベ(友)”の関係に心魅かれます。
白馬に乗ったり、走る列車の中や屋根の上で戦うシーンは、
スピード感があり、映画の中に引き込まれていきます。
エンドロールの後にも映画が続いていました。
劇場が明るくなるまで、席は立たずに観ることをお薦めします。
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