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子供の歯を守ろう

カリエスフリー(虫歯ゼロ)の子供達を育てませんか?
乳歯生えたての1才から自分できちんと歯みがきが出来るようになる小学校高学年まで母親あるいは父親の仕上げみがきチェックは欠かせません。

「虫歯が1本もない真っ白な歯」
それは、親から我が子への「最高のプレゼント」だと思いませんか?
私たちは、毎月の検診、ブラッシング指導、フッ素塗布などでお手伝いしています。

>>虫歯ゼロの子供達   >>発達段階に即した歯みがきの到達目標
>>幼児期の虫歯予防歯

>>キシリトールガムの効果的な食べ方   >>キシリトールの効果を期待できる人
>>キシリトールQ&A

歯☆ピカクラブで虫歯予防


歯☆ピカクラブの目的 ;

 ・検診時、お母さんとこどもとスタッフが一緒に“楽しくハミガキ”をしていくことで「子供達に歯みがきの習慣化をしてもらう」を目標にしたクラブです。
対象年齢は1歳〜7歳までです。

 

スタンプカード

実施内容 ;

 ・毎月『歯☆ピカクラブ新聞』を配布。歯やお口の中の情報を提供し、虫歯予防に努めます。

 ・スタンプカードをつくり、検診毎にシールを1つずつ貼っていきます。10個集まったら『がんばったネ賞』をプレゼント!こども達に目標をもってもらう事で歯磨きの習慣化を目指します。


虫歯ゼロの子供達
検診風景 検診風景 歯みがき
虫歯ゼロの子供達
虫歯ゼロの子供達 虫歯ゼロの子供達 虫歯ゼロの子供達
虫歯ゼロの子供達 虫歯ゼロの子供達 虫歯ゼロの子供達
上の写真をクリックすると、左に大きく表示されます。
発達段階に即した歯みがきの到達目標

8歳までは、保護者の方による仕上げみがきが必要です。

0ヶ月〜 無歯期
保護者
・湿らせたガーゼで、口腔粘膜(お口の中全体)、歯槽堤(歯が萌えてくるところ)、舌をぬぐう。
・習慣化、条件付けの時期であり、口腔内の過敏をなくす必要がある。
お子様
  お口の中に歯ブラシを入れても嫌がらないように頑張ってください!  
歯
6ヶ月〜 乳歯萌出期
保護者
乳切歯萌出期
・ガーゼで清掃する。
・就寝前に小児用歯ブラシで寝かせ磨き。
お子様
・歯ブラシをおもちゃとして与え、歯ブラシに慣れる。
※事故が起こらないように、保護者の監督下で行ってください。
保護者
乳犬歯、乳臼歯萌出期
・乳臼歯部の清掃を徹底する。
・毎食後の歯みがきを習慣化する。
お子様
・歯ブラシを歯に当てて、前歯が磨けるようになろうね。
2歳〜 乳歯咬合完成期
保護者
・仕上げみがきを必ず!!
・子供に磨き方を教える。(タテヨコみがきから)
お子様
・自分で全ての歯を磨ける。
・前歯と臼歯を磨き分けられる。
・ブクブクうがいができる。
  家族の歯みがきタイムを設けると良いです。  
歯
6歳〜 6歳臼歯前歯萌出開始期
保護者
・仕上げみがきをしながら、子供に永久歯の磨き方を教える。
お子様
・萌出中の6歳臼歯(第1大臼歯)の咬む面が綺麗に磨ける。
・歯みがきの目的を理解する。
  萌えたては虫歯になりやすいので注意!  
歯
7歳〜 6歳臼歯前歯萌出完成期
保護者
・チェックしてあげてください。
※自立のための仕上げみがきです。この頃の仕上げみがきは、磨けていない所を指摘し、子供自身に磨かせると良いでしょう。
お子様
・6歳臼歯や前歯に歯ブラシをきちんと当てることができる。1本1本丁寧に磨ける。
・前歯の内側が綺麗に磨ける。
10歳〜 側方歯群交換期
保護者 お子様
・犬歯、小臼歯が綺麗に磨ける。
・歯全体に歯ブラシの毛先を上手に当てることができる。
12歳〜 第2大臼歯萌出開始期
保護者 お子様
・第2大臼歯が磨ける。
・デンタルフロスが上手に使える。
・歯肉炎予防のための歯みがきも覚えましょう。
※大人と一緒!
幼児期の虫歯予防

健康な歯はかけがえのない財産です。

大切なお子さんが、健康な歯で一生を送れるか、ずっといつも虫歯で悩まされる人生を送るかは、幼児期の生活習慣や周りの大人の意識によって決まります。

虫歯の成り立ち

虫歯は口の中の虫歯菌(ミュータンス菌)が糖分を栄養に歯垢(しこう)と(さん)を産生することにより、歯の表面のエナメル質が溶けることから始まります。

 

幼児期の虫歯予防

1.歯みがき

食後にこまめに歯みがきすることにより、ミュータンス菌のえさ「糖分」を減らして菌が増えないようにしましょう。

歯みがき剤はフッ素入りを使用し、夜寝る前の歯みがきを忘れずに。
小学校2年生くらいまでは、夜の歯みがきの後で、仕上げみがきをしてあげましょう。

歯みがき

2.正しい食生活

ミュータンス菌は、砂糖を最も好んでエサにしますが、他の糖類「果糖・ブドウ糖」や炭水化物からも発行させてを発生させます。
そのため、1日に何度も酸を作るようなダラダラした食べ方はやめましょう。
飲食回数は、1日5回までを目標に。
それ以上の甘いものは食事時に含めて食べましょう。
スポーツ飲料や炭酸飲料には糖分が多く含まれていることがありますので注意しましょう。

食事風景

3.フッ素

口の中が酸性(PH5.5)になると歯が溶け始めますが、フッ素により強化された歯は、PH5.5では容易に溶けない丈夫さをもっています。
特に、生えてから3年以内の歯は、酸に溶けやすい弱い状態ですので、幼児期から思春期に、フッ素を年3〜4回塗布するのは大変有効です。

普段から、家でも「フッ素入り歯みがき剤」や、「フッ素洗口剤」で歯質を強化しましょう

4.定期健診

虫歯経験があれば、お口の中にはいつも虫歯菌がいて、酸を作って虫歯にしようとしています。
虫歯菌は、生まれたばかりの赤ちゃんにはいません。なんと、お母さんからスプーンやおはしを介してだ液によりうつることが分かっています。
歯みがきの点検や指導、虫歯や歯並びのチェック、フッ素塗布など、お口の状態によって年2〜4回の定期健診を受けましょう。

定期健診のススメ

ブラッシング指導

5.キシリトール

キシリトールは、白樺(しらかば)を原料にした、砂糖と同じ甘さをもつ天然甘味料です。ミュータンス菌から酸を全く産生せず、ミュータンス菌の数を減らし、歯垢(しこう)を出来にくくします。
再石灰化作用(ごく初期の虫歯を元に戻す作用)も促進させます。1日3回、食後にキシリトールガムをかむ習慣は、フッ素とともに虫歯予防の強い味方です。

キシリトールガムの効果的な食べ方

食後にキシリトールをとると、ができません。
お口の中の虫歯菌(ミュータンス菌)を減らします
歯垢の量を減らし歯垢の質をサラサラとした取れやすいものに変えます。
だ液分泌を促進し、だ液の抗菌性・酸を薄める作用を高めます。
再石灰化作用(ごく初期の虫歯を元に戻す作用)を促進します。

  毎食後、就寝前の歯みがきの後に。  
歯
1回につき
医院販売(キシリトール100%ガム)は 1粒 ※キシリトール100%の市販品もあります。
市販品(キシリトール55〜60%)は2粒

1日に3〜5回を毎日続けると理想的。(3ヶ月続けると、お口の環境がよくなります。)
外出中などで、歯みがきができない飲食の後には、特にキシリトールが有効です。

※キシリトールガムをよくかんで、最初に出てくるだ液はすぐ飲み込まずに、歯の表面をリンスするようにぐるぐる回してください。
※キシリトールタブレット(錠菓)は、2〜3粒をかまずに徐々に溶かしましょう。

キシリトールの効果を期待できる人

特におすすめしたい人は以下の通りです。

歯の萌出期にある小児、思春期
妊婦・育児期の母親(特に子供が3歳以下の母親)
虫歯の出来やすい人
だ液の分泌が少ない人
飲食が不規則な人
  育児期の母親
キシリトールQ&A
Q1 そもそもキシリトールって何?
A.キシリトールは自然界に存在する天然甘味料です。
イチゴやバナナにも微量ですが含まれています。フィンランドで白樺から生産されています。甘さは砂糖と同じで、カロリーは砂糖の約75%です。
Q2 どうしてキシリトールは虫歯予防によいの?
虫歯菌(ミュータンス菌)は「糖(砂糖)」を取り込み「酸」を産生します。
この「酸」が歯の表面を溶かし(脱灰)、虫歯が始まります。
A.キシリトールの効果は大きく分けて4つあります。
1.食後にキシリトールをとると、虫歯の原因となる「酸」ができません。
2.キシリトールはお口の中にいる虫歯菌の数を減少させます。
3.歯の表面についているネバネバした「歯垢(プラーク)」をさらさらした性質に変えます。そのため、歯ブラシでよごれが落ちやすくなります。
4.歯の再石灰化(脱灰を元にもどす)を促進させ、歯を丈夫にします。
Q3 キシリトールをどのように摂取すると効果的?
A.通常1日3回、毎食後にキシリトールガム(100%)を1粒づつとると十分に効果があります。
市販品(キシリトール55%)の場合は1回2粒です。
虫歯になりやすく、積極的に虫歯を予防したい場合は、1日5回、毎飲食後とお休み前にキシリトールを食べるとよいでしょう。
Q4 効果はいつから現れますか? その効果はどれくらい続くの?
A.キシリトールを2週間続ければ効果が現れ、3ヶ月で口腔内環境が変わります。
1日3回を2年以上続ければ、その後摂取を中止しても、虫歯の原因となるミュータンス菌の減少した口腔環境は一生持続するのではないかと言われています。
Q5 キシリトールは、虫歯菌の母子感染を予防すると聞きましたが本当?
虫歯菌は母親のだ液から、子供に感染します。一番感染しやすい時期は、生後6ヶ月〜3歳の間で、この時期の感染予防が虫歯予防には最も効果的です。
A.母親が、出産後3ヶ月から2年間、キシリトールを1日3回とっていると、母から子への虫歯菌の感染が80%も抑えられることが研究でわかっています。
母親自身の虫歯治療を完全に済ませるのはもちろんですが、家族全員がきれいなお口で赤ちゃんに接することができるようにキシリトールをおおいに活用しましょう。
Q6 ガムとタブレット(錠菓)では、効果は同じですか?
A.ガムには噛むことでだ液を作り出すことも期待できるので、効果は大きいといえばますが、最近の研究ではタブレット(錠菓)も同等の効果があると言われています。
幼児やお年寄り、学校生活などでガムを噛むことができない場合は、タブレット(1回2〜3粒)を活用しましょう。
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