» 2017 » 2月のブログ記事
こんばんは、歯科医師の久保です
先日、”床矯正カンファレンスコース”というセミナーを受講してきました。
突然ですが・・・
なぜオセアニアやアフリカの子どもたちの歯並びはきれいで、みんな生き生きとした表情をしているのでしょうか?
それは、前歯・奥歯をよく使って食事をすることで、顎が十分に発達し、お顔の筋肉(咀嚼筋、表情筋など)も十分に発達しているからです。その結果として、豊かな表情をしているのです
悪い歯並びはお顔の表情筋の機能低下を招いてしまい、緊張感や表現力のないお顔になってしまいます(への字口やポカン口、たれ目になったり・・・)
床矯正とは、乳歯から永久歯になる前に顎の成長を補助してあげる取り外し式の装置です。
糸切り歯(犬歯)が生えてくる時期までに前歯部の問題(ガタツキ)を改善できれば、比較的簡単な処置で歯並びを改善することができますが、その状態を放置すれば、前歯のみのガタツキが、全顎に及ぶ複雑な不正咬合へと変化していってしまいます。
今回のセミナーはひとりひとりが症例をもってきて、治療経過の発表、治療方針について検討していくというものでした。
他の医院のDrの考え方、難しい症例への対応の仕方を学ぶことができ、非常に勉強になりました
こんばんは。衛生士の高橋です
欧米では、子どもの歯が抜けた時、
その抜けた歯を枕の下において眠ると
「トゥースフェアリー〔歯の妖精〕が
歯を集めに来てくれる」という
言い伝えがあるそうです
トゥースフェアリーは、健康な白い歯だけを
集めに来るので、「歯を磨かないと、〇〇ちゃんの
ところには妖精きてくれないよ」と、
親がこどもに言い聞かせながら、毎日
歯を磨かせているそうです
ただ叱りながら歯磨きをさせるよりは
子どもには欧米の言い方の方が
効果がありそうですね
我が家では、娘の歯の交換に備えて
ケースにはビーズが入っているので、抜けた歯と
ひとつずつ交換していくのが楽しみです
商品は違いますがアベ歯科でも
販売していますので、興味のある方は
お問い合わせくださいね
こんばんは
歯科助手の森土井です
先日うどんを食べに香川県へ行ってきました
向かったのは“手打十段 うどんバカ一代”というお店で、釜バターうどんが有名なお店です
釜バターうどんは、
初めて食べましたが、麺がモチっとしていて、
もう一軒“長田 in 香の香”という有名店にも行きました
そこのうどんは、イリコだしのつゆがすごく美味しかったです
久しぶりに香川県に行きましたが、うどんが美味しくて、
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