アベ歯科クリニックでは4種類の機械を使い分け、患者様のお口に入る全ての器具を滅菌された状態で使用しています。
また、紙コップ・グローブ・エプロンは全て使い捨て。労力もコストもかかることです。
しかし、患者様に安全な治療を提供するため、またスタッフにとっても感染の心配なく安心して働ける環境を作るため、日々努力を惜しみません。胸を張って「院内感染防止に努めています!!」と言える環境です。

使用した器具は、水洗いしてから塩化ベンゼトニウム・イルガサンDP-300という成分の薬液に浸漬しながら超音波洗浄をします。
この薬液で血液・脂質・たんぱく質を除去するとともに、超音波洗浄で手の届かない隙間の汚れを粉砕して、水洗いでは落ちない汚れを取り除きます。

超音波洗浄された器具のうち、基本セット・金属製器具・綿花・ガーゼはオートクレーブ滅菌をします。
オートクレーブ滅菌とは、高圧蒸気滅菌のことです。
高温と高圧(121度・132度、2気圧)でほとんど全ての種類の細菌やウィルスを死滅させます。
高温で処理するため、熱に弱い器具には使用しません。

ホルホープとは、ホルマリンガス殺菌機のことです。
オートクレーブにかけられないプラスチック製の器具や使用したバー(歯や金属を削る道具)は、滅菌・殺菌消毒効果のある薬液(グルタラール、次亜塩素酸ナトリウム)に浸してからホルホープで殺菌します。ハンドピースもこの機械で殺菌します。
この方法も、殆ど全ての菌・ウイルスに対して効果があります。

殺菌灯とは、殺菌力の強い紫外線を発する蛍光灯のことです。
滅菌が終了した器具を殺菌等がついた保管棚で保管し、患者さんのお口に入れる直前まで清潔に保ちます。
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